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絵本

最近、好きで繰り返し読んでいる本をリストにしてみます。
(図書館で借りた本も含めます)


でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

  • 作者: 間瀬 なおかた
  • 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 大型本


海辺の駅から雪の山の駅まで、トンネルを抜けると、次々と景色が広がります。
極めて日本的な風景ですが、細かく描かれているので、
絵の中に「はし!」「ふね!」など、発見する楽しみがあります。
この本を繰り返し見ているうちに「滝」を覚えました。
同じ作家さんの「パノラマえほん でんしゃのたび―やまからうみへ」も大好きです。


バスがきました (とことこえほん)

バスがきました (とことこえほん)

  • 作者: 三浦 太郎
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 2007/10/20
  • メディア: 大型本


三浦太郎さんの絵本は、「くっついた」もお気に入りでしがが、
絵もことばも単純で、小さい子供にはおもしろいみたい。



せんろはつづくまだつづく (いっしょにあそぼうよ!シリーズ)

せんろはつづくまだつづく (いっしょにあそぼうよ!シリーズ)

  • 作者: 竹下 文子
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: ハードカバー


「せんろはつづく」シリーズの第二作。
第一作は、山があって通れなかったら・・トンネルを掘ろう、
という普通のお話ですが、
この第二作は、列車の前にあひるがいっぱい・・など、ちょっとメルヘンチック。
列車が通れない場面に遭遇して、「どうする?そんなときは・・」
で、次のページで解決、のパターンの繰り返しのリズムも良いみたいです。
最初は絵本Naviで試し読みで。便利な世の中になりました。


たまごのえほん (いしかわこうじ しかけえほん)

たまごのえほん (いしかわこうじ しかけえほん)

  • 作者: いしかわ こうじ
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 2009/12/08
  • メディア: 単行本


卵をめくると中からヒヨコやペンギンなどが出てくる、しかけ絵本。
もっと小さい頃から読んでいて、あちこち破れてテープで貼りながら読んでいます。
私もこの本に「かたつむりって卵から産まれるんだ」と、教えてもらいました。


ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

  • 作者: 西内 ミナミ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1966/12/15
  • メディア: 単行本


言わずと知れた名作。


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

  • 作者: なかがわ りえこ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1967/01/20
  • メディア: 単行本


これも名作中の名作ですよね。
ぐりとぐらが作っているのはカステラだったんですね。
これを読むと何か食べたくなってしまって、
いつもホットケーキを作ったりして食べるという流れ。



海辺の生物 (小学館の図鑑NEOポケット)

海辺の生物 (小学館の図鑑NEOポケット)

  • 作者: 白山 義久
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/06/29
  • メディア: 単行本


図鑑です。貝の写真を指さして「◯っくん」と言います。
自分が磯で拾ってきた貝殻といっしょだと言っているらしいです。
見ると、確かに似てる感じ。よく観察しているようです。
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