絵本屋さんへ
今日は何もない平日。
電車好きの息子と出かけられる場所、と考えて
電車で1駅先にある絵本屋さんへ行ってみました。
駅からは、じりじりと照りつける日射しに、握る手も汗ばみながら。
絵本屋さんは1冊ずつ丁寧に選ばれた感じの絵本に、
木のおもちゃで遊べる場所などもあり、くつろげる空間でした。
ずいぶん長居させて頂き、絵本を一冊買いました。
あらすじはこんな感じ。
小さい消防車のううくんは、こわがりで、
火事は嫌いだし、ほんとは消防車になんてなりたくなかったのに、と
ぼやき、いつもみんなにからかわれていました。
ところがある時、小さいからこそ活躍できる、という時がきます。
そして、一躍ヒーローになったけれど、
今もやっぱりほんとは火事なんて起きなければいいのに、
って、毎日お祈りしてる。
名作「しょうぼうじどうしゃじぷた」の後追いっぽい気もしますが、
初めてでもすんなり入ってくる分かりやすいストーリーで、
ううくんのダメな感じ、ゆるい感じがなんとも現代的で
共感しやすいような気がします。
子供も「あっち、あっち、よいしょ、よいしょ」と
火事の方に向かって急げ、がんばれ、とばかりに
ストーリーにのめりこんでいました。
電車好きの息子と出かけられる場所、と考えて
電車で1駅先にある絵本屋さんへ行ってみました。
駅からは、じりじりと照りつける日射しに、握る手も汗ばみながら。
絵本屋さんは1冊ずつ丁寧に選ばれた感じの絵本に、
木のおもちゃで遊べる場所などもあり、くつろげる空間でした。
ずいぶん長居させて頂き、絵本を一冊買いました。
こわがりやの しょうぼうしゃ ううくん (こどもえほんランド)
- 作者: 戸田 和代
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2013/04/02
- メディア: 大型本
あらすじはこんな感じ。
小さい消防車のううくんは、こわがりで、
火事は嫌いだし、ほんとは消防車になんてなりたくなかったのに、と
ぼやき、いつもみんなにからかわれていました。
ところがある時、小さいからこそ活躍できる、という時がきます。
そして、一躍ヒーローになったけれど、
今もやっぱりほんとは火事なんて起きなければいいのに、
って、毎日お祈りしてる。
名作「しょうぼうじどうしゃじぷた」の後追いっぽい気もしますが、
初めてでもすんなり入ってくる分かりやすいストーリーで、
ううくんのダメな感じ、ゆるい感じがなんとも現代的で
共感しやすいような気がします。
子供も「あっち、あっち、よいしょ、よいしょ」と
火事の方に向かって急げ、がんばれ、とばかりに
ストーリーにのめりこんでいました。
2013-06-17 21:02
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