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藁工ミュージアム

映画「県庁おもてなし課」のロケ地になっていた
藁工ミュージアムに行ってきました。

藁工ミュージアム(高知アートゾーン藁工倉庫)
http://warakoh.com/museum

高知駅から車で5分程度、江の口川沿いにある漆喰壁の建物群。
古い倉庫をリノベートしたもので、
アートギャラリーや、演劇のシアター、
レストランや美容室などが集まっています。
DSCN0645.JPG

ここは美容室。
漆喰の壁の途中に埋め込まれた「水切り瓦」は、
安芸や奈半利の辺りでもよく見かけましたが、
土佐の建築に見られる独特の構造のようです。
DSCN0647.JPG

アートギャラリーの催しは何人かの作家さんの合同展示でしたが、
中でも羊毛を使った作品が面白くて、
フォークロア調のフェルトの人形のにぎやかな色合いが、
展示室の白い壁に映えていました。
DSCN0655.JPG
ここは龍馬パスポートの参加施設で、黒パスポートでは無料で見学できます。

掛水と多紀が缶ビールを飲んでいたシーンは、ここだったかな?
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確かに、晴れていれば川を眺めながら座ってみたくなるような場所です。

こちらの川辺も良い感じ。
DSCN0652.JPG

ランチは「土佐バル」で。
おしゃれな大人の空間で、素晴らしく美味しいイタリアンを頂きました。
DSCN0687.JPG
オリーブオイルやチーズなどの食材にもこだわりが感じられ、
プロのお味、という感じ。

おしゃれな場所なので子連れはどうかと思いましたが、
子供用のクッションを出して下さったり、
子供用に食前のスープ+パンや食後のアイスを付けて下さるという
思いがけないサービスもあり、お陰で子供もおとなしくなり、
大変ありがたく嬉しかったです。
DSCN0686.JPG

藁工ミュージアム、また散策に食事に、来たい場所です。
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