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大月町・竜串(3) [おでかけ]

竜串の旅、船の中から魚を見た後は、
「足摺海底館」へ行きました。

奇岩めぐりをしながら冒険気分で向かいます。
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海の中に突き出した海中展望塔が見えました。
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奇岩がぞろぞろ。
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いよいよ展望塔へ。
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いろんな魚が見られるかな。
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らせん階段を降りていくと、そこは海の底。
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わぁ〜[ぴかぴか(新しい)]

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フグは波の流れに身をまかせてゆらゆら。
しぼんでいると、ちょっとシワシワなのね(笑)
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ハコフグちゃんの正面顔♪
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水族館では見られない、リアルなお魚たちの生態が見られて楽しい!

魚が窓についた海藻やサンゴをつつきに来るのもかわいい。
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この展望塔も完成してから40年余経って、
すっかり生き物の住処として馴染んでいるようです。

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いやあ、楽しかった!
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直島 [おでかけ]

2月8〜9日は、瀬戸内の直島に行ってきました。

この日は全国的に記録的な大雪の日で、
四国山地も雪で高速道路は封鎖されていましたが、
下道で問題なく越えられました。

途中、思いつきでこんぴらさんにも寄って
門までだけ登って来ました。

直島は、瀬戸大橋を渡って岡山側からフェリーに乗り約10分。
島の南側にベネッセのホテルがあります。
今回は株主優待の宿泊割引を利用して、ゆったりと広い空間を楽しんできました。
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館内の写真はネット上の公開禁止とのことで、載せられませんが、
ホテルの広大な敷地の中には現代アートの作品やミュージアムが点在し、
アート好きそうな、シンプル系のおしゃれな若い人たちが多く訪れていました。

私たちは、アートはちんぷんかんぷん。
それでも窓から見える静かな瀬戸内海や、すっきりと広いお部屋に大満足。
収納もたっぷりある暮らしやすそうな空間で、長期滞在したいなあという感じでした。
食事はホテルの外に出て、海鮮お好み焼きのお店に行きましたが、
これもまた美味しくて、帰ってからもしばらく海鮮焼きがブームになりました。
翌日ホテルを去る時は、子供が例によって大泣きでした。

帰りは岡山のサウスビレッジという所でいちご狩りをしたり、
牡蠣の海鮮焼きを楽しんだりして、なかなか面白い旅でした。

ゆすはら(2) [おでかけ]

檮原町の旅、後半です。

1日目の夕食は、美味美味亭さんで焼き肉でした。
このお店、牛の飼育からやっているお肉屋さんというだけあって、
非常に美味しくて、みんな上機嫌になってしまいました。

翌朝、ホテルの朝食は、家庭的でバランス良く、ボリューム満点!
子供の分も用意して下さって、ありがたかったです。
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そして、朝のお散歩。
空気は澄み、周囲の山々からたくさんの鳥のさえずりが聞こえて、いい気持ち♪
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龍馬が脱藩の際に通ったとされる道も歩きました。
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「だっぱん、だっぱん♪」と言いながら歩く、山の道。
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三嶋神社に続く御幸橋。
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屋根のある立派な橋に、子供も妙にうれしそうでした。

そして、「維新の門」

梼原町や高知ゆかりの志士たちの
なかなか迫力ある群像がありました。
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それから、雲の上ホテル(本館)の温水プールへ。
 雲の上ホテルのプール:http://www.kumono-ue.jp/cat_pool/
ここも、ふんだんに木が使われ、しっかり大きな25mプール。
このプールも地熱を利用しているそうです。さすが環境モデル都市[ぴかぴか(新しい)]
そして、温泉に入り、芯まで暖まったところで帰途へ。

静かな静かな山の町でしたが、
穏やかに楽しい休日が過ごせました。

ゆすはら(1) [おでかけ]

なかなかブログ更新できませんが・・
元気にしています。(子供は少々鼻水ですが)

高知に来てこの約2年、夫がせかせか貯めていた
龍馬パスポートのスタンプがいっぱいになり、宿泊補助券を頂いたので、
週末は檮原(ゆすはら)でお泊まりしてきました。

檮原町はここ↓
大きな地図で見る

泊まったのは、雲の上ホテルの別館である、「マルシェユスハラ」。
http://www.y-marche.jp/cat_room/
1階が「まちのえき」として、地場産品の売り場になっていて、
その上が吹き抜けで2階、3階がホテルになっています。
(今回、カメラの電池忘れで携帯写真につき・・)
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フロントの方の明るい応対を受け、
部屋に入ると、ヒノキの良い香り!
天井や家具などに木がふんだんに使われています。

予約したのはトリプルルーム。
お部屋は広いし、子供も初めて自分1人のベッドに大喜び。
ベッドはシモンズ製で、寝心地も極上。
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(生意気ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

檮原は山間の小さな町ですが、
環境モデル都市として環境対策に力を入れていて、
町の電力は風力発電などの自然エネルギーで賄っているそうです。

景観にも配慮した町づくりがなされ、
電線も地中化しているので、町並みがすっきりとした印象で、
馬籠や妻籠を思い出すような雰囲気がありました。
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自家焙煎のコーヒー屋さんなど、時々しゃれたお店もあります。

公園の遊具も、小鳥がとまっているデザインだったりして可愛い[るんるん]
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1日目は公園で遊んだり、図書館で絵本を読んだり、
部屋でかくれんぼしたり、お風呂で遊んだりして楽しく過ごしました。

子供とおでかけって、特別珍しい景勝地に行かなくても、
こんな旅でいいんだなあ、と思いました。

(後半また追記します)

宇和島へ(1) [おでかけ]

週末(1月18日〜19日)は、初めて宇和島へ遊びに行ってきました。

高知市を出て、須崎で須崎ラーメンを食べ、
高速が終わる窪川から、四万十川沿いにドライブです[車(セダン)]

「道の駅 四万十大正」
建物の向こうには四万十川に降りる、雰囲気の良い木道がありました。
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のどかな風景が続きます。
川幅は広く、流れはゆるやかで、広い河岸段丘に家々が建ち、
同じ田舎でも、先日の祖谷の山の風景とは対照的で、何となくゆとりが感じられます。
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沈下橋(ちんかばし)と鉄橋。
このガードレールもない沈下橋を、
地元の人は平気でスピードを落とさずに車で渡るので、驚いてしまいます。
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「道の駅とおわ」
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最近、田舎に来てもあちこちずいぶんおしゃれになりましたね。

トマトもなんだかおしゃれなパッケージ。
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スタッフは若い人ばかりで、品物も高知のおしゃれなセレクトショップぽい感じでした。

寒くない季節だったら、この川辺でお食事も気持ち良さそうです。
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ゆったりと流れる四万十川。どちらが下流か分からなくなります。
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そして、この夏、全国一暑い記録を出したことで有名になった江川崎を抜け、
宇和島に着きました。

ここがこの日の宿の「木屋旅館」
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とてもユニークな宿でおもしろかったので、また次回ゆっくり書きます。
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