大月町・竜串(3) [おでかけ]
竜串の旅、船の中から魚を見た後は、
「足摺海底館」へ行きました。
奇岩めぐりをしながら冒険気分で向かいます。
海の中に突き出した海中展望塔が見えました。
奇岩がぞろぞろ。
いよいよ展望塔へ。
いろんな魚が見られるかな。
らせん階段を降りていくと、そこは海の底。
わぁ〜
フグは波の流れに身をまかせてゆらゆら。
しぼんでいると、ちょっとシワシワなのね(笑)
ハコフグちゃんの正面顔♪
水族館では見られない、リアルなお魚たちの生態が見られて楽しい!
魚が窓についた海藻やサンゴをつつきに来るのもかわいい。
この展望塔も完成してから40年余経って、
すっかり生き物の住処として馴染んでいるようです。
いやあ、楽しかった!
「足摺海底館」へ行きました。
奇岩めぐりをしながら冒険気分で向かいます。
海の中に突き出した海中展望塔が見えました。
奇岩がぞろぞろ。
いよいよ展望塔へ。
いろんな魚が見られるかな。
らせん階段を降りていくと、そこは海の底。
わぁ〜
フグは波の流れに身をまかせてゆらゆら。
しぼんでいると、ちょっとシワシワなのね(笑)
ハコフグちゃんの正面顔♪
水族館では見られない、リアルなお魚たちの生態が見られて楽しい!
魚が窓についた海藻やサンゴをつつきに来るのもかわいい。
この展望塔も完成してから40年余経って、
すっかり生き物の住処として馴染んでいるようです。
いやあ、楽しかった!
2014-03-25 09:53
直島 [おでかけ]
2月8〜9日は、瀬戸内の直島に行ってきました。
この日は全国的に記録的な大雪の日で、
四国山地も雪で高速道路は封鎖されていましたが、
下道で問題なく越えられました。
途中、思いつきでこんぴらさんにも寄って
門までだけ登って来ました。
直島は、瀬戸大橋を渡って岡山側からフェリーに乗り約10分。
島の南側にベネッセのホテルがあります。
今回は株主優待の宿泊割引を利用して、ゆったりと広い空間を楽しんできました。
館内の写真はネット上の公開禁止とのことで、載せられませんが、
ホテルの広大な敷地の中には現代アートの作品やミュージアムが点在し、
アート好きそうな、シンプル系のおしゃれな若い人たちが多く訪れていました。
私たちは、アートはちんぷんかんぷん。
それでも窓から見える静かな瀬戸内海や、すっきりと広いお部屋に大満足。
収納もたっぷりある暮らしやすそうな空間で、長期滞在したいなあという感じでした。
食事はホテルの外に出て、海鮮お好み焼きのお店に行きましたが、
これもまた美味しくて、帰ってからもしばらく海鮮焼きがブームになりました。
翌日ホテルを去る時は、子供が例によって大泣きでした。
帰りは岡山のサウスビレッジという所でいちご狩りをしたり、
牡蠣の海鮮焼きを楽しんだりして、なかなか面白い旅でした。
この日は全国的に記録的な大雪の日で、
四国山地も雪で高速道路は封鎖されていましたが、
下道で問題なく越えられました。
途中、思いつきでこんぴらさんにも寄って
門までだけ登って来ました。
直島は、瀬戸大橋を渡って岡山側からフェリーに乗り約10分。
島の南側にベネッセのホテルがあります。
今回は株主優待の宿泊割引を利用して、ゆったりと広い空間を楽しんできました。
館内の写真はネット上の公開禁止とのことで、載せられませんが、
ホテルの広大な敷地の中には現代アートの作品やミュージアムが点在し、
アート好きそうな、シンプル系のおしゃれな若い人たちが多く訪れていました。
私たちは、アートはちんぷんかんぷん。
それでも窓から見える静かな瀬戸内海や、すっきりと広いお部屋に大満足。
収納もたっぷりある暮らしやすそうな空間で、長期滞在したいなあという感じでした。
食事はホテルの外に出て、海鮮お好み焼きのお店に行きましたが、
これもまた美味しくて、帰ってからもしばらく海鮮焼きがブームになりました。
翌日ホテルを去る時は、子供が例によって大泣きでした。
帰りは岡山のサウスビレッジという所でいちご狩りをしたり、
牡蠣の海鮮焼きを楽しんだりして、なかなか面白い旅でした。
ゆすはら(2) [おでかけ]
檮原町の旅、後半です。
1日目の夕食は、美味美味亭さんで焼き肉でした。
このお店、牛の飼育からやっているお肉屋さんというだけあって、
非常に美味しくて、みんな上機嫌になってしまいました。
翌朝、ホテルの朝食は、家庭的でバランス良く、ボリューム満点!
子供の分も用意して下さって、ありがたかったです。
そして、朝のお散歩。
空気は澄み、周囲の山々からたくさんの鳥のさえずりが聞こえて、いい気持ち♪
龍馬が脱藩の際に通ったとされる道も歩きました。
「だっぱん、だっぱん♪」と言いながら歩く、山の道。
三嶋神社に続く御幸橋。
屋根のある立派な橋に、子供も妙にうれしそうでした。
そして、「維新の門」。
梼原町や高知ゆかりの志士たちの
なかなか迫力ある群像がありました。
それから、雲の上ホテル(本館)の温水プールへ。
雲の上ホテルのプール:http://www.kumono-ue.jp/cat_pool/
ここも、ふんだんに木が使われ、しっかり大きな25mプール。
このプールも地熱を利用しているそうです。さすが環境モデル都市。
そして、温泉に入り、芯まで暖まったところで帰途へ。
静かな静かな山の町でしたが、
穏やかに楽しい休日が過ごせました。
1日目の夕食は、美味美味亭さんで焼き肉でした。
このお店、牛の飼育からやっているお肉屋さんというだけあって、
非常に美味しくて、みんな上機嫌になってしまいました。
翌朝、ホテルの朝食は、家庭的でバランス良く、ボリューム満点!
子供の分も用意して下さって、ありがたかったです。
そして、朝のお散歩。
空気は澄み、周囲の山々からたくさんの鳥のさえずりが聞こえて、いい気持ち♪
龍馬が脱藩の際に通ったとされる道も歩きました。
「だっぱん、だっぱん♪」と言いながら歩く、山の道。
三嶋神社に続く御幸橋。
屋根のある立派な橋に、子供も妙にうれしそうでした。
そして、「維新の門」。
梼原町や高知ゆかりの志士たちの
なかなか迫力ある群像がありました。
それから、雲の上ホテル(本館)の温水プールへ。
雲の上ホテルのプール:http://www.kumono-ue.jp/cat_pool/
ここも、ふんだんに木が使われ、しっかり大きな25mプール。
このプールも地熱を利用しているそうです。さすが環境モデル都市。
そして、温泉に入り、芯まで暖まったところで帰途へ。
静かな静かな山の町でしたが、
穏やかに楽しい休日が過ごせました。
ゆすはら(1) [おでかけ]
なかなかブログ更新できませんが・・
元気にしています。(子供は少々鼻水ですが)
高知に来てこの約2年、夫がせかせか貯めていた
龍馬パスポートのスタンプがいっぱいになり、宿泊補助券を頂いたので、
週末は檮原(ゆすはら)でお泊まりしてきました。
檮原町はここ↓
大きな地図で見る
泊まったのは、雲の上ホテルの別館である、「マルシェユスハラ」。
http://www.y-marche.jp/cat_room/
1階が「まちのえき」として、地場産品の売り場になっていて、
その上が吹き抜けで2階、3階がホテルになっています。
(今回、カメラの電池忘れで携帯写真につき・・)
フロントの方の明るい応対を受け、
部屋に入ると、ヒノキの良い香り!
天井や家具などに木がふんだんに使われています。
予約したのはトリプルルーム。
お部屋は広いし、子供も初めて自分1人のベッドに大喜び。
ベッドはシモンズ製で、寝心地も極上。
(生意気ですね)
檮原は山間の小さな町ですが、
環境モデル都市として環境対策に力を入れていて、
町の電力は風力発電などの自然エネルギーで賄っているそうです。
景観にも配慮した町づくりがなされ、
電線も地中化しているので、町並みがすっきりとした印象で、
馬籠や妻籠を思い出すような雰囲気がありました。
自家焙煎のコーヒー屋さんなど、時々しゃれたお店もあります。
公園の遊具も、小鳥がとまっているデザインだったりして可愛い
1日目は公園で遊んだり、図書館で絵本を読んだり、
部屋でかくれんぼしたり、お風呂で遊んだりして楽しく過ごしました。
子供とおでかけって、特別珍しい景勝地に行かなくても、
こんな旅でいいんだなあ、と思いました。
(後半また追記します)
元気にしています。(子供は少々鼻水ですが)
高知に来てこの約2年、夫がせかせか貯めていた
龍馬パスポートのスタンプがいっぱいになり、宿泊補助券を頂いたので、
週末は檮原(ゆすはら)でお泊まりしてきました。
檮原町はここ↓
大きな地図で見る
泊まったのは、雲の上ホテルの別館である、「マルシェユスハラ」。
http://www.y-marche.jp/cat_room/
1階が「まちのえき」として、地場産品の売り場になっていて、
その上が吹き抜けで2階、3階がホテルになっています。
(今回、カメラの電池忘れで携帯写真につき・・)
フロントの方の明るい応対を受け、
部屋に入ると、ヒノキの良い香り!
天井や家具などに木がふんだんに使われています。
予約したのはトリプルルーム。
お部屋は広いし、子供も初めて自分1人のベッドに大喜び。
ベッドはシモンズ製で、寝心地も極上。
(生意気ですね)
檮原は山間の小さな町ですが、
環境モデル都市として環境対策に力を入れていて、
町の電力は風力発電などの自然エネルギーで賄っているそうです。
景観にも配慮した町づくりがなされ、
電線も地中化しているので、町並みがすっきりとした印象で、
馬籠や妻籠を思い出すような雰囲気がありました。
自家焙煎のコーヒー屋さんなど、時々しゃれたお店もあります。
公園の遊具も、小鳥がとまっているデザインだったりして可愛い
1日目は公園で遊んだり、図書館で絵本を読んだり、
部屋でかくれんぼしたり、お風呂で遊んだりして楽しく過ごしました。
子供とおでかけって、特別珍しい景勝地に行かなくても、
こんな旅でいいんだなあ、と思いました。
(後半また追記します)
宇和島へ(1) [おでかけ]
週末(1月18日〜19日)は、初めて宇和島へ遊びに行ってきました。
高知市を出て、須崎で須崎ラーメンを食べ、
高速が終わる窪川から、四万十川沿いにドライブです。
「道の駅 四万十大正」
建物の向こうには四万十川に降りる、雰囲気の良い木道がありました。
のどかな風景が続きます。
川幅は広く、流れはゆるやかで、広い河岸段丘に家々が建ち、
同じ田舎でも、先日の祖谷の山の風景とは対照的で、何となくゆとりが感じられます。
沈下橋(ちんかばし)と鉄橋。
このガードレールもない沈下橋を、
地元の人は平気でスピードを落とさずに車で渡るので、驚いてしまいます。
「道の駅とおわ」
最近、田舎に来てもあちこちずいぶんおしゃれになりましたね。
トマトもなんだかおしゃれなパッケージ。
スタッフは若い人ばかりで、品物も高知のおしゃれなセレクトショップぽい感じでした。
寒くない季節だったら、この川辺でお食事も気持ち良さそうです。
ゆったりと流れる四万十川。どちらが下流か分からなくなります。
そして、この夏、全国一暑い記録を出したことで有名になった江川崎を抜け、
宇和島に着きました。
ここがこの日の宿の「木屋旅館」
とてもユニークな宿でおもしろかったので、また次回ゆっくり書きます。
高知市を出て、須崎で須崎ラーメンを食べ、
高速が終わる窪川から、四万十川沿いにドライブです。
「道の駅 四万十大正」
建物の向こうには四万十川に降りる、雰囲気の良い木道がありました。
のどかな風景が続きます。
川幅は広く、流れはゆるやかで、広い河岸段丘に家々が建ち、
同じ田舎でも、先日の祖谷の山の風景とは対照的で、何となくゆとりが感じられます。
沈下橋(ちんかばし)と鉄橋。
このガードレールもない沈下橋を、
地元の人は平気でスピードを落とさずに車で渡るので、驚いてしまいます。
「道の駅とおわ」
最近、田舎に来てもあちこちずいぶんおしゃれになりましたね。
トマトもなんだかおしゃれなパッケージ。
スタッフは若い人ばかりで、品物も高知のおしゃれなセレクトショップぽい感じでした。
寒くない季節だったら、この川辺でお食事も気持ち良さそうです。
ゆったりと流れる四万十川。どちらが下流か分からなくなります。
そして、この夏、全国一暑い記録を出したことで有名になった江川崎を抜け、
宇和島に着きました。
ここがこの日の宿の「木屋旅館」
とてもユニークな宿でおもしろかったので、また次回ゆっくり書きます。