週末の旅(2)ヒメボタル
今回の旅では、海の見える宿に泊まりました。
海の見えるベランダ。
ロフトがあって天窓もついています。
お料理の一部。
カツオのお刺身が美味しかった〜!
天ぷらのお皿にはマンボウもあってびっくり。
足摺の辺りでは、マンボウも時々定置網にかかって
スーパーにも並ぶ普通の食材なんだそうです(!)。
お味は、かなり弾力があって・・
申し訳ない思いで食べたので、あまり覚えていません。
夕食後は、お庭からヒメボタルも見られました。
「光に反応するんです」と、宿のご主人に教えて頂いて、
隣の林に向かって懐中電灯をカチカチ点けると、
しばらくしてそれに答えるようにチカチカと点滅の光が。
こんなに速い点滅のホタルも、
林の中に棲むホタルも初めて。
ホタルが光に応えてくれたのも
初めて体験で、感激しました。
帰ってから、矢島稔さんの「ホタルが教えてくれたこと」を読むと、
ヒメボタルは「オスの光にこたえて発光し、交尾する」タイプのホタルであり、
また、ホタルの大部分の種は、山地の森林で暮らすということが
書かれていました。
この土佐清水市のヒメボタルは、例年は5月中旬に見られるそうです。
今年はたまたま時期が遅かったために、運良く見ることができました。
↓途中ご紹介した本はこちら。
この本、小中学生向けに書かれたものですが、
ホタルの生息環境について飼育研究した経験を紹介したもので、
「自然は一部だけを切り取ることはできません。」など、
自然を知る上での大事なことが書かれています。
昭和天皇と皇居のホタルに関するエピソードなどもあり、
大人の私でも十分楽しく読ませて頂くことができました。
海の見えるベランダ。
ロフトがあって天窓もついています。
お料理の一部。
カツオのお刺身が美味しかった〜!
天ぷらのお皿にはマンボウもあってびっくり。
足摺の辺りでは、マンボウも時々定置網にかかって
スーパーにも並ぶ普通の食材なんだそうです(!)。
お味は、かなり弾力があって・・
申し訳ない思いで食べたので、あまり覚えていません。
夕食後は、お庭からヒメボタルも見られました。
「光に反応するんです」と、宿のご主人に教えて頂いて、
隣の林に向かって懐中電灯をカチカチ点けると、
しばらくしてそれに答えるようにチカチカと点滅の光が。
こんなに速い点滅のホタルも、
林の中に棲むホタルも初めて。
ホタルが光に応えてくれたのも
初めて体験で、感激しました。
帰ってから、矢島稔さんの「ホタルが教えてくれたこと」を読むと、
ヒメボタルは「オスの光にこたえて発光し、交尾する」タイプのホタルであり、
また、ホタルの大部分の種は、山地の森林で暮らすということが
書かれていました。
この土佐清水市のヒメボタルは、例年は5月中旬に見られるそうです。
今年はたまたま時期が遅かったために、運良く見ることができました。
↓途中ご紹介した本はこちら。
この本、小中学生向けに書かれたものですが、
ホタルの生息環境について飼育研究した経験を紹介したもので、
「自然は一部だけを切り取ることはできません。」など、
自然を知る上での大事なことが書かれています。
昭和天皇と皇居のホタルに関するエピソードなどもあり、
大人の私でも十分楽しく読ませて頂くことができました。
2013-06-10 23:33
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週末の旅(1)竜串・見残し海岸
高知から長い道のりを南下し、
旅の1日目の土曜日は、竜串(たつくし)でグラスボートに乗船しました。
船の底がガラスになっていて、すぐ下のサンゴや魚が見られます。
県の天然記念物に指定されている、大きなシコロサンゴ。
「魚たちのアパート」という解説もありましたが、
中からウツボなどの魚がひょっこり顔を出したりして、
たくさんの魚の棲み家になっているようでした。
見残し海岸で一度船を降り、辺りを散策します。
この辺りは奇岩の景観が名所になっています。
子どもも
「ふね、ふね、しゃーかな、しゃーかな、さんご、さんご」と、
ずっと大興奮で、船を降りてからは非常に不機嫌。
でもバッタを見て機嫌を直していました。
旅の1日目の土曜日は、竜串(たつくし)でグラスボートに乗船しました。
船の底がガラスになっていて、すぐ下のサンゴや魚が見られます。
県の天然記念物に指定されている、大きなシコロサンゴ。
「魚たちのアパート」という解説もありましたが、
中からウツボなどの魚がひょっこり顔を出したりして、
たくさんの魚の棲み家になっているようでした。
見残し海岸で一度船を降り、辺りを散策します。
この辺りは奇岩の景観が名所になっています。
子どもも
「ふね、ふね、しゃーかな、しゃーかな、さんご、さんご」と、
ずっと大興奮で、船を降りてからは非常に不機嫌。
でもバッタを見て機嫌を直していました。
2013-06-10 22:53
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