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ヘアサロン

じとじとする気候、
子供の頭がすぐに汗びっしょりになるので、
髪を切って頂いてきました。

行ったのは、こんなカット台のある美容室。
なかなか本格的な車で、電動であちこち音が出たり、動いたりします。
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こんな所に連れて行くなんて、
なんだかスポイル親の典型みたいですが、
これのお陰でなんとか無事最後までカットして頂くことができました。

急に動いたり、ケープを嫌がって脱いだり、
大人以上に大変だったと思いますが、
これだけして頂いて、お財布にもありがたい千円(曜日限定)。
申し訳ないみたいです。

切って頂いた後はすっきり爽やか。
あせもも少し減るかな。





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アンパンマンミュージアム(5月26日) [おでかけ]

日曜は香美市のアンパンマンミュージアムへ。
昨年の夏以来の2度目です。

ミュージアムの建物の外には、広い原っぱや遊具のコーナーがあり、
今回はここでずいぶん遊ばせて頂きました。
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子どもにはたまらない、アンパンマン尽くしの遊具。
使用年齢別になっていて、安心して遊ばせられます。
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館内の2階は、やなせたかしさんの作品の美術館になっていて、
落ち着いた素敵な空間。
やなせんさんのイラストレーターとしての才能を改めて感じます。
(写真の掲載は控えさせて頂きます)

この長い廊下には、たくさんのキャラクターの絵が一面にずらーっと並んでいました。
個人が創りだしたキャラクターの数としては、ギネスものだとか。
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地下は子どもの楽しい空間。
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アンパンマンのミニチュアの町。
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ジャムおじさんのパン工場もあります。
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壁にキャラクターの影が映っていますが、よく見ると影ではなくて
壁に描かれたものでした。
シルエットだけでも誰かすぐ分かってしまいます。
「キャラが立っている」この分かりやすさも、
幼い子供たちに愛される理由でしょうか。


この席からは頑なに動こうとせずに、
他のお子様にもご迷惑をおかけしました。。
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子どもたちの作品がかわいい♪
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人生の最大の喜びは、人を喜ばせること(「明日をひらく言葉」)
という、やなせさんの「よろこばせごっこ」が
いっぱいつまったミュージアムでした。

賑やかなミュージアムを一歩出ると、
山々や、魚の泳ぐ小川、古い神社のある田舎町です。
樹齢1000年の杉の樹も神々しくそびえていました。
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やなせ少年もこの大樹を見て育ったのかしら。
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ホタル

(5月26日の日記の1)

南国高知では、もうホタルの飛ぶ時期という情報を得て、
日曜の夜は、お隣の南国市でホタルを見てきました。

まず訪れたのはホタル案内所(!)。
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南国市ではホタルの保護条例も作り、
市をあげて保全活動をしているそうで、
ホタルの見られる時期の夜にはこうして案内所を設置し、
NPOの保護団体の方が場所を教えて下さっています。

教えて頂いた場所は、
細い川筋の1本道。
人家もほとんどなく、小さな田んぼが細々とあり、
辺りは暗く、いかにも出そうな感じ。

ホタルは時間に正確だそうで、
お聞きしていた通り、8時を過ぎると見え始めました。

すいー、すいー、と空を泳ぐように
飛びながら光るホタル。
光のリズムは同調して、たくさんのホタルが一斉に光ります。
ゲンジボタルのリズムはゆっくりで、
見ているとゆったりとした気持ちになりました。

子供に見せるため、
橋の欄干にとまっていた1匹をそっと捕まえてみると、
手の中でぽうっと光る、優しい黄緑色。

わぁ[ぴかぴか(新しい)]

覗きこむと、光るのをやめて歩き出し、
また光りながら飛んで行きました。

それを見た息子は、
ようやく虫が光っていることを認識したようで、
嬉しそうにしていました。

なぜか「ホタル」と何度言っても
「たうあ」に変換されてしまうのですが。

南国市観光協会 ほたるの案内
http://www.nankoku-kankou.jp/life/dtl.php?hdnKey=695

週末は

日曜日は、香南市のアンパンマンミュージアムに行き、
夜には南国市でホタルを観てきました。

(また追記します)

ことば

一週間の帰省の後、高知に戻ってきました。

一週間のうちに息子が覚えた言葉は、
少なくとも5つ。

ぽんぼう(トンボ)、ざりが(ザリガニ)、
アター(バター)、んしゃ(電車)、
くる(来る)、2階。
トカゲも認識したようですが、「こげか??かげかご??・・」
発音はまだ混乱しているようです。

思えば、高知に来てからも、ずいぶん語彙が増えました。
「はし(橋)」、「おやま(山)」、「かぁ(川)」、「とんでぁ(トンネル)」
「しゃか、しゃーかなー(魚)」、「こい(鯉)」、
「しょーら(空)」、「かい(貝)」、
「かんかんかん(踏切の音)」「ごとんごとーん(電車の音)」「えき(駅)」・・
と、高知の風景から覚えた言葉や、

「おいる(降りる、降りたい)」「まめー(ダメ)」
「もっかい(もう1回)」「みー(見る、見たい)」「たい(眠たい、寝たい)」
「あーん、ぱっぱっぱっぱっぱっ(食べたい)」
などの自己主張や要求の言葉や、

「おいしい」「おむたい(重たい)」「はやい(速い)」
「ない(長い)」「たかい(高い)」などの形容詞、
(軽い、遅い、短い、低いはまだ言えません)

その他には、
「◯っくん(自分の名前)」「おーち(お家)」
「しゃんくー(三角)」、「まゆ(丸)」
「あかい(赤い)」、
「おっとっとー」「あらあら」「かい(怖い)」
「コロコロコロ(転がる音)」「じょー(お水を遣る音)」
「じゃくー、じゃくー(砂を掘る音)」、

など、

体験が増えるたびに語彙が増えてきています。

帰省(1)土讃線アンパンマン列車の旅 [おでかけ]

高知から帰省で、電車の旅をしました。

高知から岡山までのJR土讃線は、アンパンマン列車に乗りました。
1車両(4シート×4列=16席)だけが、
アンパンマンシートという、特別な仕様になっていて、
シートやカーテンや天井などにアンパンマンがついています。
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内装のキャラクター色は、思っていたより控えめ。
普通の出張風なおじさまも乗っていました。

車窓からの風景は、ほどなく山になり、
たくさんのトンネルを越え、きれいな川と共に走ります。
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観光名所にもなっている大歩危・小歩危の辺りの渓谷の
景観は見事で、目を見張りました。

この土讃線のルートは、地形・地質を楽しむ鉄道ファン=
「ジオ鉄」の発祥の地でもあるそうで、
その方面の知識に詳しくなると、さらに楽しそうです。

四万十帯、秩父帯、三波川帯・・と、
だんだん古い地質年代の方へ遡るルートで、
地形の作り出された年代に何千万年という
時の隔たりがあることに思いを馳せたり、
海側のプレートにぐいぐい押されて
岩体が斜めに傾いている感じに見えてきたり。
・・そのうち、ちゃんと勉強してみたいです。

香川は「麦の秋」でした。
絵に描いたような、ぽっこりお山も特徴的。
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そして長い長い瀬戸大橋。
海の上を渡る感覚が気持ち良い〜。
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岡山に到着、アンパンマン列車にバイバイ。
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外観はなかなかケバケバしいですね。

親切な方が写真を撮って下さいました。
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せっかくの記念写真なのに、息子はまたしてもカメラ返して〜、の手。
岡山から今度は大好きな新幹線に乗り、上機嫌でした。

朝7時半に家を出て、実家到着が14時近く。
1席に2人の旅で、それなりの疲労感でしたが、
珍しい景色に私も楽しめました。

磯遊び

ここ最近の週末は、いつも潮見表をチェックしていました。
そして、子供の昼寝タイムと天気と、すべてが揃ったところで
5月12日は干潮時刻を狙って、いざ夜須の海へ!

途中、道路が立っていました。
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可動橋でした。この時間帯は通れないので、迂回。
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途中で寄った月見山からの眺め。
手前に見える砂浜とヤシの木の辺りがヤシィパーク。
今日の目的地の海は、その右奥に見える岩場です。
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磯へGo!!
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潮だまりには、ヤドカリや貝、カニやウニ、魚などがいっぱい。
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海藻?サンゴ?
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この日の干潮時刻は13:15分。
14時頃まで磯で遊んで、ヤシィパークへ。

ヤシィ・パーク(道の駅やす)
http://www.yasea-garden-place.co.jp/
シャワールームやレストランや売店、遊具も揃っています。

ここでランチを頂いて、ボードウォークを散歩。
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この広々歩きやすい道に出て、子供は大喜び。

浜辺でのんびり。
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浜辺で凧揚げ。
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浜辺に花嫁さん。
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浜辺でブルドーザーになりきり。
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そのまま寝ちゃった。。
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淡路島へ(3) [おでかけ]

淡路島の旅のつづきです。

淡路島は、子連れに優しい島と言っているだけあって、
子どもの遊び場がいくつもあるようです。

どこへ行くか迷ってしまいますが、
この日は高速インターそばの、県立淡路島公園へ。
http://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
広大な敷地があるようですが、
「木の遊び場」というところに行ってみました。

ここの目玉はローラーコースター。
スピードが出るので、大人でもかなりスリルを味わえます。
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私はマットを敷くのを知らずに、最初に一番長いコースを滑ってしまい、
この後2日くらいお尻に痛みを感じていました。

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ふわふわドーム。
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子どもも楽しかったようで、帰るのが大変でした。

公園内の橋。
古い鉄橋で、文化財に指定されているそう。
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そして明石大橋。
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対岸の神戸の街が、まるで異国のように大都会に見えました。
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素朴な淡路島での、のんびり休日、
良かったです。

淡路島へ(2)

淡路島の旅、
ホテルはウェスティン淡路に泊まりました。
(連休を1日ずらし、チェックインを午後6時というプランにしたお陰で
格安で泊まることができました。)

ほぼ10年ぶり?の再訪でしたが、
白を基調としたシンプルモダンなデザインや、
ベッドの寝心地の良さは変わらず、心安らぐ快適な空間でした。
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印象深かったロビーのこの椅子もそのまま。
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海と山に囲まれた素晴らしいロケーションもそのままです。
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ホテルの隣の「奇跡の星の植物館」
非常に手入れの行き届いた温室の植物園です。
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園芸の見本市のようです。
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育児サロン

平日の日中はいつも子どもと2人っきり。
高齢化の進んだ町の中では、
公園に行っても、図書館へ行っても、買い物に行っても
小さな子どもと出会いません。
近くに子育て支援施設もないし、
わざわざ遠くに行くのも大変だし。

今日も、
いつものように、ふたりで神社で鯉を見て、
いつものように、ふたりで公園へ行き、
いつものように、ふたりで図書館へ行き、
いつものように、ふたりで帰ろうとしたら・・

にこやかな女性が声をかけて下さいました。
ちょうど今育児サロンをやっているから、来てみませんか、と。
ボランティアのスタッフさんでした。

図書館の上の和室には、おもちゃいっぱい。
小さな子どもたちが遊んでいました。

ママたちとお話したり、
アンパンマン号の列車が通る時間には、
みんなで窓の前に集まって見送りました。

久々のおもちゃの取り合いも、
笑って仲裁できました。
こういうことが貴重なのです。

終わりの時間になると、ボランティアさんが
「また来てね、
 待ちゆうきね」
と言って下さいました。[ぴかぴか(新しい)]

また行くがです(??)。

淡路島へ(1)

連休の最後は淡路島へ。

高知から瀬戸内海側へ抜ける高速は、トンネルがたくさん。
トンネルを覚えたばかりの息子は、
入るたびに「とんでぁ〜、とんだぇう〜」と喜んでいましたが、
30近いトンネルを抜け、さすがに最後には何も言わなくなりました。

高松で高速を降り、屋島へ寄りました。
島とは言っても今は陸続きになっていて、車で入れます。

屋島の入り口にある、讃岐うどんの「わら屋」へ。
混んでいる時は、この階段まで行列が並ぶそうです。
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初めて頂く本場の讃岐うどん。
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おつゆは、あごだしなどの香りが高く、麺は極太。
こんなに強いこしのおうどんは初めて。
このつや、こののどごし、美味〜〜!!

「わら屋」
http://www.wara-ya.co.jp/

讃岐うどんの美味しさに感激した後は、
屋島ドライブウェイから源平の古戦場を眺めました。
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屋島から眺める穏やかな瀬戸内海と新緑。
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頂上には四国八十八カ所霊場の1つである屋島寺と、
周囲の展望の散策路に、水族館まであり、ちょっとした観光地になってします。
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途中のお土産物屋さんには「サヌカイト」があり、
叩いた時の澄んだ音色に驚きました。

屋島自体、周辺の花崗岩が侵食され、
サヌカイトを含む硬い安山岩が残ってできたものだそうです。
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屋島名物の「瓦投げ」も体験しました。
ここから海に向かって瓦を投げると開運・厄除けになるとか。
源氏の兵が陣笠を投げて勝どきをあげたという故事にならっているそうです。
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小さな素焼きの丸い瓦、ぽちょんと投げました。
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屋島の位置



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こいのぼり

今年のこどもの日は、こいのぼりを飾ることができました。

母の陶板の作品。
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デザインはオリジナルです。
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そして、3人で作ったこいのぼり。
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尾びれの模様は夫も協力してくれました。
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作った後はみんなでお風呂へ直行。
子どもは色水遊びを楽しんでいました。

作り方はこちらを参考に、
というか、そのままそっくり作らせて頂きました(感謝)。
http://erihayami.exblog.jp/i2/

土佐のエーゲ海へ

連休後半1日目の5月3日は、横浪半島へドライブ。

宇佐漁港を過ぎた辺り、
半島の手前ですが、あんまり海がきれいだったので降りてみました。
手前がエメラルドグリーンで、沖は濃い青に見えます。
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釣りを楽しむ人達がたくさんいました。
見ていると楽しそうで、自分もしてみたくなります。
近くにある釣具屋さんでは、500円で道具を貸してくれるようです。
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宇佐大橋という長い橋を通って、半島側へ渡ります。
両側が海で、橋からの眺めは最高。
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そして、坂道を上がり、横浪黒潮スカイラインと呼ばれる道に入ります。

「ヴィラ・サントリーニ」の看板の方へ向かうと、
ん?ここはギリシャ?
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いえいえ土佐湾です。

でも海の美しさはエーゲ海にも負けないかも?
・・行ったことないけど。

残念ながら、「ヴィラ・サントリーニ」のレストランは
この日、予約いっぱいで入れませんでした。
申し訳ないと気を遣って下さったウェイターさんが、
写真を撮って下さいました。

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蝶ネクタイをしたウェイターさんが、
「まぶしいけど、ちょっとだけやき、こっち向いてね。」
と優しく声をかけて下さっているのに、
子どもはカメラを取られたと思って不服。で、こんな顔。

食事は隣の国民宿舎で定食を頂きました。お食事は、まあ普通かな。
眺めはお隣と同じで最高でした。
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岩場の磯や、新緑の山、青い青い海が一望にできます。
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半島を走るスカイラインはこの先まだ続きますが、
この日はここまでにして帰りました。

途中にもきれいな砂浜がいくつもあって、
BBQや釣りをして遊ぶ人達が見えました。
また近いうちに来たい場所です。

横浪半島の地図 


桂浜 [おでかけ]

5月1日は桂浜へ行って来ました。

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海岸に面したところに水族館があります。
小さな古い水族館ですが、ペンギンやカワウソ、アザラシなどがいたり、
ヒトデを触る体験コーナーなど、いろいろあります。

着いた時にはちょうどアシカのショーが始まっていて、
お客さんはみんなプールの前の座席に座って見ていました。

でもうちの子はすぐに逃げ出し、園内をぐるぐる回って、結局ここに。
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磁石の魚釣りにも夢中。
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でも、イルカのショーはジャンプの瞬間見ていないし。
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本物のお魚釣り体験コーナーは怖がってすぐに逃げてしまいました。
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それでも、最後に屋内の水族館で、水槽のたくさん並んでいるのを見た時には、
「しゃか(魚)、しゃか(魚)、しゃかな(魚)・・」と言いながら
1つ1つ見て走り回って喜んでいましたので、ちょっとほっとしました。


水族館でさんざん遊んだ後は、有名な桂浜の浜辺へ。
海岸沿いの岩場に上る階段をみつけた息子、
それまで眠そうだったのも忘れて、ぐいぐい私の手を引っ張り、
ずんずん登り始めました。

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途中に小さなお社があり、ビューポイントになっていましたが
さらに上る階段があるのをみつけると、すぐに向かって登る息子。
階段は急なのですが、かなり健脚。
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そして登頂。
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この景色を見て息子が言った一言。

「ぶーぶー[exclamation]

確かに遠くに車が走っているのが見えましたが[たらーっ(汗)]
この景色の素晴らしさを感じるには、まだ早かったのでしょうか。。
思うままに生きている2歳5ヶ月です。


大きな紙一枚から

乗り物大好きな子供の遊び用に、
線路や道路の描かれたプレイマットが欲しいと探していましたが、
気に入るかどうか分からないし、などと迷っているうちに
もう手っ取り早く作っちゃおう、と床に紙を貼り、描いてみました。
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作り始めると、これが案外楽しいものです。
ここは動物園、ここは駅、川には鯉が泳いでいて、
飛行場の滑走路の向こうはやっぱり海だよね、などと描くのも楽しい♪

紙なので、紙でトンネルを作って貼ったり、シールを張るのも自由だし、
インターネットでダウンロードした電車などのペーパークラフトを作って
追加することもできます。

■JR西日本のペーパークラフト
http://www.westjr.co.jp/fan/paper/

これで新幹線と踏切のパーツをプリントアウトしておいたら
夫ものってきて、チョキチョキ始めました。
大きな紙一枚から、みんなで楽しんでいます。

のいち動物公園 [おでかけ]

連休3日目の29日は「高知県立のいち動物公園」へ行きました。
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園内はとても広く、緑豊か。
さらに山の緑が良い借景となって、自然の中にある雰囲気。
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子どもはペンギンやカワウソなど、水の中の生き物を熱心に見ていました。
普段「水辺の生き物」のビデオを繰り返し見ているせいかもしれません。
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可愛い動物たちにもたくさん会えました。

ミーアキャット
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でも一番喜んだのはここ、ピクニック広場。
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遊具に繰り返し登って遊びました。
付き合うこちらがへとへと。
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ここですっかり体力消耗してしまったらしく、
動物園の見どころである、キリンなどのいるアフリカ園へ着く前に
力尽きて途中のベンチで寝てしまいました。

順路を逆走しようとしたり、立ち入り禁止の中に入ろうとして大泣きしたり、
いろいろありましたが、なんとか一周回ってきました。
順路通りに歩いて全部見たいのは大人だけなのかも。
小さな子連れ向けには、場所を絞って見るために
動物園の入り口が複数あるといいですね。

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