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鏡川で川遊び

高知には四万十川や仁淀川、物部川や安田川など、きれいで有名な川がたくさんあって、つい目が奪われてしまいますが、実は高知市の中心部を流れている鏡川も、市街地を流れる川としては珍しいほどに水質が良いんだそうです。

■NHKエコチャンネル「さわやか自然百景 高知 鏡川」(動画)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_sawayaka_20070810_0475

■「もいちど散策 鏡川」高知市(電子ブック)
http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/63/hobo20.html

こんなのを見ていたら無性に行きたくなって、行って来ました。
今回行って来たのは、「宗安寺」前というところ。
高知市の中心部から車でほんの10分程度です。
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水中を覗きメガネでのぞくと、川の中がくっきり見えました。
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水が澄んでいるので、浅瀬ではこんな道具も必要ないくらいですが。

魚がいっぱい。
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川辺にはトンボや蝶もたくさんいました。
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釣りをされている方もいました。
DSCN1293.JPG わらび餅売り屋さんもここまで来てくれました。 「ベタベタになるき、すぐ食べてや。」 ひんやり、おいしい♪ お昼近くになってくると、子どももいっぱいになってきました。 P1120818.JPG 安心して遊べるきれいな川が こんなに身近にあるなんて、高知の子どもはえいですね。 P1120815.JPG (2013年7月27日)
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ごめんなはり線の旅(2)

火曜日のごめんなはり線の旅、後半です。

この日の目的は、ほんとは「奈半利のグラスボートに乗ってサンゴを見る」だったのですが、うっかり。火曜は定休日でした。それで手前の安田で降りることにしました。

安田駅のキャラクターは「やすだアユくん」。
アユの泳ぐ安田川の清流がここの魅力のようです。
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海の見える道の駅「輝るぽーと」に行こうと思い、
駅の近くに1件だけある食事屋さんで
「歩いて行くとどのくらいでしょう?」とお聞きすると、
「さあ・・」
常連さんらしきお客さんも、ここから歩くだって??と
驚いている風で、なんだか不安になります。
それでも「15分ばぁかね?」(ばぁ=位)とのことだったので、
暑い日差しの照りつける中、歩いて行きました。

海に向かう道には、古い町並みがありました。
「玉の井酒造」(南酒造)
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水切り瓦のある家並み
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海、そして道の駅までもうすぐです。

道の駅「輝るぽーと」に着き、2階のレストランへ。
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豆乳と鰹だしのスープが美味しい冷たい麺。
麺はうどんとパスタの中間のような感じで、子どもも好きでした。
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安田のマンゴーの入ったケーキ♪
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駅までの戻りは、川沿いを歩いてみました。
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この安田川の上流は、あの馬路村。
そしてそのさらに上流は、巨大な杉の木が千本立ち並ぶという魚梁瀬の山々です。

ここも河口まですぐの場所ですが、水が澄んでいて
ちょっと覗くと、魚が群れになって泳いでいるのも見えました。
(もしかしたらアユだったかも?)
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石積みの塀も趣があります。
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子どもたちが川で遊んでいたり、釣りをする人もいたり。
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帰りの電車は快速列車。
安田から高知までは1時間ちょっとです。
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空いた車内ですっかりくつろぎモード。
昼寝も忘れ、列車の旅を楽しんで帰りました。
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ごめんなはり線の旅(1)

火曜日、夏休みを頂いて、土佐くろしお鉄道「ごめんなはり線」に乗って来ました。

高知駅から列車に乗り、
車内でごめん(後免)駅から使えるフリーきっぷを買いました。
(終点の奈半利まで乗り降り自由で、往復するだけでもお得。)
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各駅には、やなせたかしさんデザインのイメージキャラクターがあって旅の楽しさを盛り上げてくれます。

今回乗ったのはオープンデッキ付き車両の「しんたろう2号」。
窓も大きくて景色がよく見えます。
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海の景色が最高!
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高知の中心街を離れると(後免から先)
オープンデッキに出られます。
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風を感じながら景色を眺めるのは爽快。
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なのに、子どもには風が強くてこわいみたい。
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とはいえ、大の電車好き。
まあ、とにかくごきげんです。
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窓際の席は折りたたみ式。
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海沿いにずっと田舎の風景が続きます。
電車はほとんど高架なので、よく景色が見えます。
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穴内(あなない)駅のキャラクターは「あなないナスビさん」。
この辺りは、全国一のナスの産地だそうです。
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今回は終点の一つ前、安田の駅で降りました。
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駅のキャラクターは「やすだあゆ君」
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旅の続きはまた後ほど。
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日ノ御子川で川遊び

物部川(ものべがわ)の支流である日の御子川の
キャンプ場で川遊びしてきました♪
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日ノ御子河川公園キャンプ場(高知県香北町)


BBQのできる場所もあって、子連れファミリーがいっぱい。
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マリンシューズが役に立ちました。
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しっかり泳げる場所もありました。
水着やベビーボートを持って来なくて残念無念!
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浅瀬で生き物探し。
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サワガニとれた♪
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着替えもないけどチュニックで入っちゃいました
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木陰でひとやすみ
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楽しくなってきて、水をかぶっても笑っていました。
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帰りには温泉付きカフェ「湖畔遊」に寄り
軽く食事を頂いて帰りました。
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よく手入れの行き届いたお庭がきれい。
地場野菜のピザも美味しかったです。
http://kohanyu.jp/
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スイミング見学

***:So-netブログ



土曜日は、初めて夫の出席でベビースイミング。
私は上から見学させて頂きました。

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水色の帽子がうちの子。
お耳を水につけましょう、という場面ですが・・
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なかなか親から体が離れません・・
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ようやく最後に少し浮くことができました(^ ^ ;)
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先日からできるようになったジャンプ。
これは好きみたいです。

コーチに、なかなか水に慣れないことを相談したら、
最初はみんなそう、泣いてないだけ良いがです、
泣くの我慢してがんばっちゅうですよ、
何か楽しいことに夢中になりゆう時に浮けるきね、
と励まして下さいました。

教室そばの、いつものお散歩コース。
浮橋の桟橋からたくさんの船が見られる
子どものお気に入りの場所。
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高知に来てから、すっかり水辺が大好きになったんですけどね。。
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マリンシューズ

最近買ったもの。

子供用のマリンシューズ。
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海岸に行くと、
クロックスでは足に砂が入り、
子どもの「すな、すな」の声で
前へ進めなくなってしまいます。

靴を脱がせると「いたいたい」、「あつ、あつ」で、
結局すぐに「あっこ、あっこ」(抱っこ、抱っこ)
になってしまいます。

でも、このマリンシューズなら
岩場のタイドプールでも滑りにくそうで安心。
使うのが楽しみです。
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夜須でサンゴウォッチング&民宿きよとお

連休の最終日は夜須の海へ。
高知市から比較的近い場所である夜須でも
サンゴが見られるというので、
シュノーケルとベビーボートを持って浜に行きました。

浜の入り口には「竜宮様」。
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夫婦岩
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天気が荒れてきてしまったので、少ししか見られませんでしたが、
浜からすぐのところでサンゴが見られました。

テーブルサンゴ(ミドリイシサンゴ)
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チョウチョウウオ?
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周りではタコをつかまえていた親子もいました(!)
地元のTV番組では、このすぐ付近の手結漁港で
キス釣りもしていました。
相当に豊かな海のようです。

手結漁港は、映画「県庁おもてなし課」のロケ地でもあります。
ぐるっと回ると、ありました!
民宿「きよとお」
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もともと商店だった民家を借りて、映画のセットに仕立てたそうですが、
まだ「きよとお」の看板が残っていました。
映画のポスターが貼ってあるだけで、他には何もありませんが。

「きよとお」の前は、石積みの港、木の欄杆など、
確かに映画になりそうな、趣のある風景。
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この手結内港は、土佐藩の家老である野中兼山の整備した
日本初の「掘り込み港」だそうです。(香南市役所HP)

可動橋も目の前です。
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帰りに寄ったヤシィパークには、
「民宿きよとお」の中で使われていた、映画の小道具が展示されていました。
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釣り堀であめご釣り

魚は食べるのも好き、釣りのおもちゃも好き、
釣り番組もいつも楽しそうに見ている子どものために、
初めて釣り堀に行ってみました。

秋葉口つりぼり
http://www.niyodogawa.tv/enjoy/play/秋葉口つりぼり/
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竿を1本お借りして、1本を家族で交代で使って1時間3500円。
釣れなくても10匹は持ち帰れて、20匹を超えると100円/1匹になります。
エサは魚の粉を練ったようなものを箱に入れて渡して下さいます。

釣り堀の中には、群れるようにしてたくさんのアメゴが
噴水の周りをぐるぐると周っているのが見え、
少し慣れると釣れてきました。
元気なお魚にぐいぐい引っ張られる感覚がおもしろい!

子どももいっしょに竿を持って、
引きを体感させようと思いますが、待ちきれません。
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釣れた魚を入れておく水槽で遊んでいました。
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魚の表面はぬるぬるしています。
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飲み込んだ針を取るのに一苦労。
これがスムーズになるとたくさん釣れるのかな。
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意外にすぐ飽きてしまった子ども。
本物の魚にはちょっと距離をおいています。
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釣りが終わると、その場で焼いたものを頂きました。
釣れたうちの一部をお渡しすると、
釣っている間に炭をおこし、捌いて焼いておいて下さるという、
なんともありがたいサービスです(50円/匹)。
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緑豊かな景色の中で頂く
ふわっと柔らかいアメゴ、とても美味しかったです。
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結局、1時間で釣れたのは15匹くらいだったでしょうか。
家に帰ってからは、捌いて焼いての大忙し。
お魚だけの夕食になりましたが、おいしく頂きました。


秋葉口つりぼり



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おうちで釣り遊び

書店の商品を参考にして、家で作った釣りのおもちゃ。
釣れた、釣れた、と言って喜んで遊んでいます。
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魚は図鑑のコピーやシールに、マグネットシートをつけ、
背景はインターネットから拝借した写真をプリントし、
釣竿は、割り箸に糸をつけ、先に強力マグネットをつけています。
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最初に作ってから1ヶ月以上になりますが、
割と飽きずに遊んでいて、
最近は、カクレクマノミを「くま」と言ったり、
マカジキを「かじ」と言ったりしています。
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魚を増やしたり、糸の長さを変えたり、
手作りだと変化がいくらでもできるのがいいですね。

参考にさせて頂いたのはこちら・・

さかなつりマグネットブック

さかなつりマグネットブック

  • 作者: 友永たろ
  • 出版社/メーカー: 永岡書店
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 単行本


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浮いた♪

今週からやっとベビースイミング&体操のクラブに入会しました。

今日はプールプール、と気分を盛り上げて、
水着を着せて車に乗って行ってみたら、

あら、お休み[がく~(落胆した顔)]
今日は木曜日、お休みの日でした、勘違い。

子どもも、
「あらら」
「ざんねーん」。

でも、このまま帰るのももったいないので、
カーナビで付近を検索して、県民プールに行って来ました。

利用料は大人120円。
さらに高齢者は無料ということもあって、
利用者はみんなおじいちゃんおばあちゃんばかり。
子どもは珍しいようで、みなさんにニコニコしてもらえました。

屋内プール8レーンのうち、1レーンは歩く人用。
持参したアームヘルパーを子どもの腕につけ、
抱っこしたままプールを歩きました。
でも、怖がって足はがっしり私にしがみついたまま、なかなか離れません。

背中につけるヘルパーもつけたら?と言って下さった方があって、
腕にも背中にもつけたら、ようやく足を離して
一人で浮くことができました[手(チョキ)]
手はがっしり握ったまま、ほんの短時間ですが。

プールでプカプカ、気持よかったようで、
出ると嬉しそうな顔で、
「しゃっぱりー」。
的確な感想に驚きました。

上手に浮けたね!と褒めると、
嬉しそうにして、自分で手をパチパチと叩いていました。

さて、明日は本来のスイミングクラブ。
今日のように浮き輪はたくさんつけられませんが、
同じようにできるかしら?

渋川トンボ公園へ

7月7日(日)は、日高村渋川のとんぼ公園にて開催された
「渋川トンボまつり」のイベントに参加させて頂いてきました。
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広々した田んぼの中に、臨時駐車場が作られていて、
ここから村の方が車に乗せて送迎して下さいました。
会場の「渋川トンボ公園」はこの左奥の山の上です。
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この先うっかり踏み外しそうな細い道。送って頂けて良かった!

公園の入口。
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会場が見えました!
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川の生き物観察会がもう始まっていました。
子どもたちがいっぱい。
みんな宝探しみたいに夢中で楽しんでいます。
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砂防堰堤の上の部分を整備して、公園としています。
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川の流れはかなり速く、足を奪われそうですが
子どもたちは上手に遊んでいました。
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うちの子も、大好きな網を持って川遊び。
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釣り番組や、川の生き物のビデオを見ては
「あみ、あみ」といつも言って、憧れていたはずなのに、
本物の川を前にして、案外腰がひけてる。

水温は冷たくて、長く浸かっていられない程。
こんなに流れの速い中に、生き物はいるのかしら、と思うような急流ですが・・
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石の間にサワガニがたくさんいました。
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捕れた生き物が何か教えてもらいたくて、
みんなバケツや虫カゴを手に手に、
解説のお姉さんの周りに群がってきます。
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メダカのような小さな稚魚も、「これはタカハヤ。
これはカワヨシノボリ、お腹のところに吸盤のようなのがついているよね・・」
と次々に教えてくれます。
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これはカワヨシノボリの卵、と
岩についた黄色いプルプルの卵を大学生が見せてくれます。
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こんなに大きな魚をみつけた子もいて、みんなの目を引きます。
ドンコという魚だそうです。
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昆虫ではガガンボ、ヒメガムシ、カワゲラなどがいました。
「サワガニのメスはお腹の部分が広くて、オスはハサミが大きいよね」
など、お話にふむふむ、と聞き入ってしまいます。

トンボの仲間の幼虫、ヤゴもいろいろいました。
トヤマトンボ、コオニヤンマ、オニヤンマ、ヤマザナエ、アサヒナカワトンボ・・

これはミナミヤンマのヤゴ。
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ミナミヤンマは県内でも見られる場所は少ない希少種だそうで、
日高村では特にこれを保護し、捕獲を禁じる条例も出されています。

国内に200種いると言われているトンボのうち、
日高村には70種の多様なトンボが確認されているそうです。

観察会の後の、四万十のトンボ王国の先生のお話の中で、
なぜ日高村にはこんなにたくさんの種がいるのか、というのに対して
「トンボに限らず生き物はみな、それぞれに違った生息環境に住み分けている。
環境の数だけ種がいるということで、日高村に70種のトンボがいるということは
それ以上の数の多様な環境があるから。」
という、生態系やニッチの多様性のお話がありました。

そして、これを守るためにはどうしたら良いか、という答えには
子供の頃に生き物をつかまえる体験をたくさんすることが大事、という
お話がありました。
捕まえたらダメ、じゃなくて、いろいろ触れることでその大切さが分かる。
幼い頃にそんな良い体験が身近な場所でできる高知の子供は、
本当に、羨ましいくらい恵まれているなあと思います。

お昼は楽しい流しそうめん。
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こらこら、手を入れるんじゃありません・・
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始まりました!
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きれいな川の水を流れるおそうめん。
冷たくて美味しい♪
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大学生が栽培した野菜で作ったかき揚げも売りにきてくれました。

子供たちの笑顔もキラキラ[ぴかぴか(新しい)]
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うちの子も、今までにないくらい、たくさん頂きました。
遠慮なくごちそうになってしまいましたが、
参加費も取らずに、このおもてなし。本当に感謝でいっぱいです。

お昼の後にまた川で遊んで、木陰でのんびり。
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午後は「シダの飛行機飛ばし大会」。
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ウラジロの葉を飛行機に見立てて、遠くまで飛ばす競争です。
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難しいと思ってエントリーしませんでしたが、参加させれば良かったかなあ。
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うまくバランスよく飛ぶと、谷の下の方までふうわり。
山の遊び方をまた1つ教えて頂きました。
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帰りたくなくて、大騒ぎしました[あせあせ(飛び散る汗)]
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帰り道にも少し歩くだけで数種のトンボが見られました。
上にあるというメダカの池もいつかまた訪れたいところです。
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市場開放デイ

今日は月に1度の「市場開放デイ」。
http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/106/osirase.html
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5時起きで中央卸売市場に行って参りました!

マグロがゴロゴロ。あちこちで豪快な解体ショー。
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鮮魚も塩干も青果もあって、とても大きな市場でした。

子供向けの、アサリのつかみ取りイベント(1回100円)。
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1個だけ掴んで渡そうとする、うちの子。
腕まで使ってがっつり山盛り取っていく子もいました。

お食事コーナーもあります。
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ちりめん丼300円。ごはんもふわふわ♪
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新鮮なお刺身1パック150円〜300円
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丼のごはん(100円)を片手にあちこち回って、
好みの海鮮丼にすることもできます。

野菜の競りの見学。
威勢の良い声が鳴り響き、活気が感じられます。
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毎日こうして人の手によって食材が届けられてくるのだなあと思うと、
なぜかじぃんとしてしまいました。

目の前の船着場を見て帰りました。
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試食コーナーのトウモロコシがあまりに美味しかったので、
買って帰って早速茹でました。
みずみずしい美味しさ♪
教えて頂いたとおり、茹でる時に塩を入れてみたら
自然な塩味が全体にして美味しかったです。

藁工ミュージアム

映画「県庁おもてなし課」のロケ地になっていた
藁工ミュージアムに行ってきました。

藁工ミュージアム(高知アートゾーン藁工倉庫)
http://warakoh.com/museum

高知駅から車で5分程度、江の口川沿いにある漆喰壁の建物群。
古い倉庫をリノベートしたもので、
アートギャラリーや、演劇のシアター、
レストランや美容室などが集まっています。
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ここは美容室。
漆喰の壁の途中に埋め込まれた「水切り瓦」は、
安芸や奈半利の辺りでもよく見かけましたが、
土佐の建築に見られる独特の構造のようです。
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アートギャラリーの催しは何人かの作家さんの合同展示でしたが、
中でも羊毛を使った作品が面白くて、
フォークロア調のフェルトの人形のにぎやかな色合いが、
展示室の白い壁に映えていました。
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ここは龍馬パスポートの参加施設で、黒パスポートでは無料で見学できます。

掛水と多紀が缶ビールを飲んでいたシーンは、ここだったかな?
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確かに、晴れていれば川を眺めながら座ってみたくなるような場所です。

こちらの川辺も良い感じ。
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ランチは「土佐バル」で。
おしゃれな大人の空間で、素晴らしく美味しいイタリアンを頂きました。
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オリーブオイルやチーズなどの食材にもこだわりが感じられ、
プロのお味、という感じ。

おしゃれな場所なので子連れはどうかと思いましたが、
子供用のクッションを出して下さったり、
子供用に食前のスープ+パンや食後のアイスを付けて下さるという
思いがけないサービスもあり、お陰で子供もおとなしくなり、
大変ありがたく嬉しかったです。
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藁工ミュージアム、また散策に食事に、来たい場所です。
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「県庁おもてなし課」観ました!

映画「県庁おもてなし課」ついに観て来ました!
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↓公式サイト↓
http://www.omotenashi-movie.com/index.html

高知の素晴らしい景色がいっぱい。
美しい川や山、県庁〜高知城の俯瞰など、映像美に感動♪
ますます高知が好きになってしまいました。

ストーリーはもちろん、
高知県庁の自転車置き場、馬路村のパン屋さんなど・・
知ってる知ってる、という景色をみつけるのも楽しく、
最初から最後まで目が離せない映画でした。

今回、子どももいっしょに連れて行ってしまったのですが、
「えんしゃ(電車)!」「あき(滝)!」など、声に出して喜んでいました。
パラグライダーのシーンは「お〜お〜」と楽しんでいましたし、
水をかけられるシーンでは、「おみず」「あ〜あ〜」と、分かっている風でした。

そして桂浜の岩場の階段が出てきた時には「ぶーぶ!」と。
以前登ったことを覚えていたようです。
しかもあの時と同じ「ぶーぶ」と言うとは。。
→5月2日の日記

2人が川原で叫ぶシーンでなぜか大笑いしたり、
最後の方で眠くなってしまって少し泣いたり、
他のお客さまにご迷惑をおかけして、肩身が狭い思いをしましたが、
なんとか2歳で映画館デビューさせてしまいました。

いやあ、高知、えいにゃあ。

初めての海水浴

7月1日は夏休みを頂いて、夜須のヤシィパークへ!
子どもにとって、初めての海水浴となりました。

海開きの翌日のこの日、
梅雨も一休みで、海水浴場の波打ち際はおだやか。
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最初少しだけ躊躇がありましたが
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すぐに慣れてバシャバシャ。
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ベビーボートに乗って出発!
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もうやみつき。あっち、あっちとせがみます。
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とうとう向こうの防波堤まで着いてしまいました。
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大喜びです。
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泳いだ後は隣の「こども広場」で遊びました。
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船や海の生き物のデザインでかわいい遊具。
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青い空!
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草は緑!
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レストラン前のお庭でも魚を見て遊び、
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日が傾くまでのんびり過ごしました。
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自由に使えるシャワーもあり、
なんとも便利で快適な海水浴場でした。

輪抜け祭

6月30日は「輪抜け祭」。
近所の神社に行ってみました。
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3回くぐって参拝して無病息災を祈るというもの。
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もう一つの神社でも、同じようにやっていました。
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こちらは屋台も並び、大勢の人で賑わっていました。
浴衣を着た子どもたちもいて可愛い♪
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金魚すくいをじーっと見ていた子どもに
「ちょっとだけ、遊んでく?」と、網を貸して下さいました。
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いつもお風呂でやっているおもちゃと違って
生きている金魚は難しいね

お庭でうどん

住宅街の中にある、うどんの人気店「三宅」に行ってみました。

注文の品がやっと来たのに、私が写真を撮るために
お預け状態な2人。ごめんね。
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待ちきれなくて手が出ちゃいました。
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表面がつるっとのどごし滑らかな美味しい麺でした。

庭を抜ける風が涼しく、心地の良いランチでした。
子どもは、ここへ来て初めて樹の根っこの存在を認識したようで、
家に帰ってもきゅうりのプランターを見て根っこ、と言っていました。

交通公園

6月27日
子どもが家で退屈そうにしていたので、
初めて交通公園に行ってみました。

古い蒸気機関車が展示してあったり
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信号や歩道橋などがあり、交通ルールを学びながら遊べる公園になっています。
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日照りの日中、暑くてへばりそうでしたが、
子どもは喜んで遊んでいました。

この公園の目玉はたぶんこれ。
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初めてゴーカートの乗車体験しました。
係の方が頃合いを見計らって、踏切も降ろして下さいます。
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カンカンカン・・とちゃんと音付きで、喜んでいました。

なぜかこんなところに、かずとよくん。
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ゴーカートは人気なようで、回数券までありました。
休日は混むこともあるようですが、この日出会ったのは親子3組だけ。
うちと同じように乗り物好きな小さな男の子を連れていて、
なんとなく通じ合うものがありました。

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