安芸郡へ(3)馬路村1日目
北川村から、馬路村温泉へ向かう道は、
とても国道と思えないような細い山道続きでした。
「ここ、行くの?」と思わず聞いてしまった細い橋を渡り、
1.5車線のくねくね道を奥へ奥へと走ります。
標高が違うとは言え、この山の奥深さは、
以前訪れた静岡県の井川村を彷彿とさせるものがありました。
やっと馬路村温泉に到着。
目を覚ました子どもは、山の中にいたことに驚いて大泣き。
でもお宿で頂いた「ごっくん馬路村」を飲んで、すっかりごきげんになりました。
柚子とはちみつの爽やかな酸味と甘味のバランスが完璧。
分け入って分け入って、ようやく辿り着いた山奥のこの小さな村で
作られていたのかと思うと、さらに美味しさが増します。
部屋の窓からは清流の音。
つるっと気持ちのよいアルカリの温泉に浸かり、
夜にはギターの演奏を聞きながら、美味しい川魚のお料理を頂き、
宿の前の道でホタルも見られました。
とても国道と思えないような細い山道続きでした。
「ここ、行くの?」と思わず聞いてしまった細い橋を渡り、
1.5車線のくねくね道を奥へ奥へと走ります。
標高が違うとは言え、この山の奥深さは、
以前訪れた静岡県の井川村を彷彿とさせるものがありました。
やっと馬路村温泉に到着。
目を覚ました子どもは、山の中にいたことに驚いて大泣き。
でもお宿で頂いた「ごっくん馬路村」を飲んで、すっかりごきげんになりました。
柚子とはちみつの爽やかな酸味と甘味のバランスが完璧。
分け入って分け入って、ようやく辿り着いた山奥のこの小さな村で
作られていたのかと思うと、さらに美味しさが増します。
部屋の窓からは清流の音。
つるっと気持ちのよいアルカリの温泉に浸かり、
夜にはギターの演奏を聞きながら、美味しい川魚のお料理を頂き、
宿の前の道でホタルも見られました。
安芸郡へ(2)北川村
安芸郡へ(1)夜須・安芸・奈半利
週末(6月22-23日)は、
高知の東方面に旅をして、馬路村に泊まって来ました。
夜須の海。
この日、本当はここで遊ぶつもりでしたが、
台風の後で波が高く、断念しました。
荒れていてもきれいな海。
予定を変更してさらに東へ向かい、
途中、安芸市の岩崎弥太郎の生家にも寄ってみました。
庭はきれいに掃かれ、茅葺屋根のお家が保存されていました。
生家の前には「まる弥カフェ」。
こんな所に(!)というような、意外なおしゃれスポットでした。
http://www.greentechno.net/cafe_intro.html
挽きたてコーヒーには、弥太郎さんのお髭のクッキーが添えられていました。
maruya-cafe
カフェには、安芸地方の特産品の他に
岩崎家ゆかりの小岩井製品も置いてありました。
小岩井の岩って、岩崎の岩だったんですね。
ヤマモモの実を拾ったりして、しばしのんびり。
お昼は奈半利で「ピッツァなはりたん」。
一面に敷き詰められた、極薄切りの豚肉(奈半利ポーク)と
しゃきしゃきのネギが美味でした♪
奈半利は土佐くろしお鉄道の終点でもあります。
前回、電車で来た時に乗ったオープンデッキ車両。
子どもが見たそうにしていたら、駅員さんがどうぞどうぞ、と言って下さって、
ホームで見せて頂きました。
安芸にキャンプ地があるため、タイガース仕様の列車もあります。
電車は大体1時間に1本。なんとものどかなところです。
高知の東方面に旅をして、馬路村に泊まって来ました。
夜須の海。
この日、本当はここで遊ぶつもりでしたが、
台風の後で波が高く、断念しました。
荒れていてもきれいな海。
予定を変更してさらに東へ向かい、
途中、安芸市の岩崎弥太郎の生家にも寄ってみました。
庭はきれいに掃かれ、茅葺屋根のお家が保存されていました。
生家の前には「まる弥カフェ」。
こんな所に(!)というような、意外なおしゃれスポットでした。
http://www.greentechno.net/cafe_intro.html
挽きたてコーヒーには、弥太郎さんのお髭のクッキーが添えられていました。
maruya-cafe
カフェには、安芸地方の特産品の他に
岩崎家ゆかりの小岩井製品も置いてありました。
小岩井の岩って、岩崎の岩だったんですね。
ヤマモモの実を拾ったりして、しばしのんびり。
お昼は奈半利で「ピッツァなはりたん」。
一面に敷き詰められた、極薄切りの豚肉(奈半利ポーク)と
しゃきしゃきのネギが美味でした♪
奈半利は土佐くろしお鉄道の終点でもあります。
前回、電車で来た時に乗ったオープンデッキ車両。
子どもが見たそうにしていたら、駅員さんがどうぞどうぞ、と言って下さって、
ホームで見せて頂きました。
安芸にキャンプ地があるため、タイガース仕様の列車もあります。
電車は大体1時間に1本。なんとものどかなところです。
2013-06-26 22:25